オリジナル作曲方法

【DAW禁止】言い訳がましい見てくれ重視の音楽はもう作らない

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ご無沙汰です。ゲーテちゃんですけど。

まあ・・誰も待ってないでしょうけどね。

いきなり余談ですが、昨日映画観てきました。「ダンケルク」ってやつ。戦争映画ですね。

こういう映画観ていつも思うんですが、自分が一番に助かろうとする人ほど助からないんですよね、やっぱり。この前まで上映してた「ハクソーリッジ」もそうだけど。

何の話かというと、まあ何の話にも通じると言いますか・・

要は、この曲作りにおいても当てはまるんじゃないかと。

そう思いましてね。

まあ今日はそこのところを話してみたいかなと思います。

見てくれだけの音楽づくりに価値はあるのか?

この前・・といっても2週間くらい前にあげた記事で、

DAW使って作る音楽って正直偽物じゃね?的な内容だったんですけど・・(笑)

興味あったら見てみて→この記事

結局、今のPC環境で作る音楽って自分の実力以上のものが出来てしまうんですよ。

とにかく見栄えよくできてしまう。

しかも労せず出来てしまう。

音色選びに困ることもなく(プリセット選ぶだけ)

演奏技術にうまい下手は関係なく(MIDIや波形編集でどうとでもなる)

シンセフレーズ自動生成するプラグインもあり

そこそこセンスのある人なら、そこそこ良いものが作れてしまう。

それが今の音楽制作環境の実態ですよね。

偉そうに語ってますけど、ワタシも散々利用してますし充分そのぬるま湯につかってきたわけですが・・

でも、結局のところ虚飾でしかないんですよ。

なんか気づいちゃったんだよね(笑)

憧れたミュージシャンの何を見ていたのか

よく考えたらさ、なんで今流行ってる音楽に寄せる必要があるわけ?

なんで過去流行ってた曲みたいなもの量産しなきゃいけないんだ?

ワタシも懐古趣味で、60年代が大好きなんですけど。

実際今まで作ってきた曲たちも、その時代に寄せたような曲が多い。

それをDAWで自分の技術を補い、見栄えよく仕上げてドヤ顔で見せびらかす(笑)

なんか・・美しくねえなあ・・・

昔、自分が音楽を好きになったきっかけとなったミュージシャンたちは、そうじゃなかった。

ちゃんと自分の音鳴らしてたよ。

勿論楽器も機材も使っていたけど、創作のために必要だっただけでそれ以上でもそれ以下でもなかったんですよね。

少なくとも見栄えのためではなかったはず。

なんか最近ようやく気付いた。

ここ数年自分の作ったものを振り返った時、その差に気づいたんです。

出来ない自分を正当化し美化するためのDAW

見栄えは良くなったけど面白くねえなって。

だからどんどん作る意欲も落ちてきたんでしょうね。本気じゃなくなったから。

昔は今よりもっと稚拙で、技術もくそもへったくれもあったもんじゃなかったが、でも今より遥かに本気で作ってたな。

もともと作品を作るってところに興味があって、始めた宅録ですからね。

ひたすら完成度を求めた結果、こんなことになったのか・・

求めた完成度が既にあるものに追いつくことだったのか?

なんかやだなあ・・と思いまして。

だから、DAWで作るのやめてみようって単純な思い付きですけど。やってみることにしたんですよね。

DAWで制作することによって、作品の見てくれは良くなっているのに意欲はどんどん萎えていく。原因は何なんだ?って考えたわけです。

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DAWで楽することを正当化することで、自分は何を得しているのか考えたんです。

簡単でしたね。

自分の技術のなさを棚上げして、俺ひとりで曲作れるんだぜっていう・・

なんか人とは違う能力あるんだぜって・・こんなにすげえもん作れるんだぜって・・

人より出来てる感出してる。

かなり痛い野郎でした(笑)

うーむ。見たくなかったこんな自分は・・そしてそんな見たくない自分を見なくて済むように言い訳してたということ。

でも事実です。

そもそもこのブログ自体が言い訳してる

世の中のアマチュアミュージシャンの大半は、これに陥っている可能性は大ですよ?

自分が精進せずサボっていることを見たくないがために、DAWを駆使して、必死に綻びを繕い、俺は出来る。俺は凄いと・・

虚しく遠吠えてるんです。

少なくとも自分がそうであるのは間違いない。

そもそもこんなに音楽好きなくせに、アマチュアであることを盾に、技術のなさを肯定して自作をブログで披露してるって・・・

全然美しくねえ(笑)

プロじゃ言い訳できないからね。

言い訳してもいい立場を死守するために、中途半端な週末ブロガーミュージシャンかよ。

やっぱカッコ悪いよね。

気づいちゃった。ただの言い訳でした。

このブログ自体がただの言い訳でした。

自分がただの中途半端だってことを見たくないがための、言い訳のためにやってるブログでした。

あなたも他人事じゃないよ?言い訳してませんか?

世の中の中途半端宅録ミュージシャンたち。

いいんですか?今のままで?

今ここで書いたことが他人事に聴こえてるのなら、結構ヤバいですよ?

とはいっても、すぐに成長できませんよ。

だから今考え得る、やれることほんの少しでもやるしかないようです。

言い訳のために一番都合の良いDAWをまずやめて、昔のようにMTRでの制作に戻します。

そして今現在の技術で可能な曲を作る。道具による虚飾は最低限に留める。

最低1か月に1曲は作る。

まずはこれでやってみようと思います。

人に作曲メソッドなんて教えてる場合じゃなかった(笑)

まあでもやってきたこと自体は嘘じゃないので、それだけは本当ですよ。

本当のいい曲を作りましょう。

冒頭で話したように、自分が助かりたい為に言い訳してるような奴に助けなんか来ないんですよ、結局。

真実は逆説であるとも言いますしね。陰陽とも。

出来ないことがはっきりすると、自分の課題もハッキリするんじゃないですかね。

この曲からやり直します。精進します。

そんなわけで、この前作った曲を最後に置いておきます。

身内に贈った曲です。

最低限のリバーブだけかかってます。冒頭の無音部分が長かったのでそこだけDAWで切って編集しました。

聴いたら分かりますけど、ワタシの素の演奏技術なんてこんなもんです。

でもこのくらいならライブで弾き語り可能ですね。

これを研ぎ澄ましていくことがワタシの課題です。

DAWでのミックスではありませんから、音圧低いですよ。見栄えもあんまりよろしくない。

でも今はこれが精いっぱいです。

それではお聞きください。

朝靄 2017年制作

それじゃまた。

気が向いたら記事書きます(笑)

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コメント

  1. かい より:

    いい曲ですね。
    シンプルな展開が好きです。

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