オリジナル作曲方法

【DTM】コード進行使わず作曲!歌メロと歌詞の考え方!

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青汁とアサイーとチアシードとプロテインを混ぜて飲む男。

ゲーテちゃんでゲス。

さて、前回の続きです。

ワタシの自前の曲をサンプルに、曲作りを考えていましたね。

それは「フレーズを繋ぎ合わせて曲にする」といったものでした。コード進行という呪縛から解放されつつ、和音感も出して行く。そんなやり方を理論的にならず、どちらかというと抽象的に説明しました。

具体的には、ひたすら弾く。合うフレーズが出てくるまで、ただただ弾く。その結果がサンプル曲なんですね。

じゃあ続きからスタート。

改めてサンプル曲の紹介

サンプル曲はこの曲。

ハワイの花火 2009年制作

この曲の最初のサビまで前回取り上げました。

①再びAメロに戻る

1:16~1:30くらいまでがその部分。サビのあとAメロに戻るのは常套手段と言えます。ベースラインは変わってませんが、上に乗っかってるギターのフレーズを変えて変化をつけてます。

②そして緩急。打ち上げ花火風シンセ

1:30~1:41あたり。

そして、Bメロの発展形のベースラインから演奏を止め、打ち上げ花火をイメージしたシンセの効果音。スネアで花火爆発(笑)そこからまたもサビになだれ込んでいく。我ながらうまい流れが出来てるなと思います・・(笑)

そしてサビが終わってリフレインでフェイドアウトしていく。

全ては最初のベースフレーズから発展していったのです。コード進行はこの曲に関しては考えてません。

③歌メロを考えていく

演奏と同時進行で歌メロも考えていきました。いつもならコード進行主体の曲作りなのである程度は最初から出来てるんですが、この曲の場合は成り立ちが特殊なので、演奏に寄り添って歌メロも作っていくことになったんですね。

ギターリフにぶつからないように、ベースフレーズのコード感にあった歌メロを繰り返しうたいながら見つけていく。形になるまでひたすら歌うんです。テキトーに何回も。そのうち何か正解めいたラインが出来上がり、それに引っ張られるように一つの歌になっていく。

④歌詞を当てはめていく

歌メロを決めつつ、その仮歌の母音に合わせた歌詞を書いていく。(歌詞の考え方の記事はこちら

Aメロ

才能ないYOUにはさ こじつけられる理由はない

甲斐のない言いぐさか これでもうまく立ち回るほうさ 

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才能ないYOUにはさ」と「甲斐のない言いぐさか」は韻を踏んでますね。これで歌詞が滑るように流れるんです。だからワタシは歌詞の意味を重要視しないのです。

Bメロ

間際の際に 茜の空の向こうに

ハワイの花火 味付けている

ハワイの花火」という歌詞は、間奏のシンセフレーズから着想を得たものです。演奏から、音色から歌詞が浮かぶなんてこともありますから。作詞で悩んでる人も参考にしてみて下さい。

サビ

絵空事 おままごと 独断 お砂場の上

恥かいた 間違えた と普段 蓋を閉めんだ

バクチのようなことが大抵 よそから見ればそうでもない

レリホー レリホー レリヨー

お砂場の上

しかし改めて書き出してみるとホント何の意味もないなこの歌詞(笑)でも曲にのってちゃんと違和感なく流れてるでしょ?これが歌詞の面白いところだよね、曲にのって生かされるって感じがさ。歌詞単体ではあんまり価値ないけど。レリホーのくだりは何とかならんかったのか・・でも意味のない言葉も歌詞ならOKなんです。

Aメロ(再び)

大層な言い分に 反論できる余裕がない

甲斐のない人生か これでも早く気づいてたほうさ

ハワイの花火

最初のAメロの歌詞の韻をトレースして作られていく歌詞。ほぼ連想ゲームです。そして「ハワイの花火」という歌詞が歌われた直後、花火をイメージした音が鳴り・・サビへ雪崩れ込む。

正解ラインが見えてくる

フレーズから曲を組み立てるためには、結局

ひたすら繰り返し歌う、弾くことによって正解ラインを導き出す

これです。これしかないんです。

まさにトライ&エラーってことです。

歌詞だってそうです。歌いながらしっくりくるワード選定をするんです。歌いながら歌いまわしを考慮しつつ、ワード選定を行っていく。取捨選択するんです。

何度も何度も繰り返して研ぎ澄ます、掘りまくってひとつのビジョンに到達するんですね。

こんなテキトーそうな歌詞でも、意外と考え抜かれた上での歌詞ってことです。心血注いで作ってるでしょ?褒めてくれてもいいんですよ?(レリホーのどこに心血注いだんですかね)

つまり世の中に出回ってる楽曲も舐めたらアカン

そういうことです。

それじゃまた次回も

乞うご期待。

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