オリジナル作曲方法

【歌詞】作詞したければ必見!実体験がなくてもテーマ設定で書ける!

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ども。ゲーテちゃんです。

昨日アップした記事

身近な人をモデルに、自らの体験を交えて作詞する方法を書いたんですが・・・

「家から出なさ過ぎて、全然人と会わない!」

「そんな事分かってる!それ以外の方法はないのか!」

そんな声が聴こえてきたんです。(妄想)

確かに、身近な人がそもそもいなくて実体験の乏しい人。結構いるかもしれませんね。人嫌いだったり、ニートだったり(笑)

そんなんじゃなくても、サラリーマンなら家と会社の往復で何もハプニングが起こらないとか・・・とにかく出会いがなさ過ぎて何も体験できやしない。

そんな人でも無理やり書く方法がないわけではない(笑)

今回はそれを考えていきましょう。

何もないところから歌詞を書く

何もないにしろテーマは決める

そりゃそーだ(笑)さすがにテーマがなきゃ始まらないですからね。

何しろ実体験が何もない。じゃあ、大喜利のようにお題をひねり出していくしかないんです。正直すぐ息切れしてしまいそうですが、実体験ばかりでも自分の時間の切り売りみたいなものだから、手札の一つとして持っておく。

そのくらいのスタンスで捉えて下さい。

ワタシが何もないところから作るのなら、曲のイメージから作りますね。

曲のイメージっていうと、例えばアイドルが歌いそうな曲とか、グランジバンドが歌いそうな曲とか。セカオワが作りそうな曲、ワンオクが没にしそうな曲、・・そんな程度のイメージ。

その中から、アイドルが歌いそうな曲、をチョイスします。

そして、何となくですがさらに肉付けして

80年代のアイドルが歌いそうな曲。ということにしてみますか。

テーマに沿った世界観

80年代のアイドルが歌いそうな歌詞。

やっぱ恋愛でしょうね。アイドルと言えば恋愛ですもんね。しかも何となくですが「別れ」を連想しました。

別れのシチュエーションと言えば何でしょうか?80年代なら・・・

やっぱり「喫茶店」じゃないですかね(笑)今の歌の歌詞で喫茶店を舞台にすることはまずないでしょう、ネカフェか?今なら。なんだろな、SNSでの殺伐とした文字越しの別れ・・それは今度書いてみますか。

というわけで、喫茶店で見られる男女の別れのシーン。

これで歌詞を書いていくことにしましょう(笑)

登場人物の性格

主人公はもちろん女の子。

少し夢見がちな性格。少し自分に酔ってる。そんなイメージ。なんか80年代のアイドルの歌詞世界って松本隆の世界観が強くて、ちょっと少女漫画も混じってる気がするんです。

気丈にふるまうが涙を健気に隠す。強いが弱い。でも一生懸命。

そんな設定で書きましょうか。

対する男はひたすら優しい。肩パッドの入ったスーツ(80年代の象徴)を着て、体はがっしり、言葉は少なめ。最後まで優しくふるまうからこそ、哀しい別れ。

これで物語が出来そうですね。登場人物のキャラが立てば話なんて勝手に転がりだします。

男女の別れの場面なんて、全然経験豊富じゃないですけど、漫画ではいっぱい見たことあります(笑)着想なんてそういうところから引っ張ってくるんです。

設定に沿って書いていこう

舞台は喫茶店。向かい合った男女。ずっと黙ったまま座っている。外は雨が降っている、そんなイメージです。

以下、書いた歌詞です。ちなみに曲が先に出来ていて、歌詞を今回のために書いてみました。

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追いかけてはこないで 泣きたくなっちゃう

あなたはいつも 背中で諭すように 

※追いかけてはこないでは下の行の背中で諭している男の態度です。あくまで背中で寡黙に諭す。男の口数の少なさを表しています。

桜咲く4月の 風に乗って去っていく

わたしはきっとわたしを 諭すように

※4月の別れ。みんな春で浮足立っている時期の別れという切なさ。自分で自分を諭す。気丈にふるまおうとしている様子です。

白く甘いアイスの とける様を見届けて

すぐにそれを飲み干した ふさぐように こころを

※テーブルに置いてあるアイスクリームの乗った飲み物。溶けるってことは結構長い時間座ってたということ。引き留めようとする言葉を、それを飲みこんで無理やり抑えつけているイメージです。

いつの間にか雨は 止んでいたようだね

ぎこちなく 微笑むかお いつものかお

※ここで男のセリフ。雨が止みそろそろ行くよ。ぎこちないが、いつも通りにふるまおうとする優しさ。

また降り出すと困るから 傘を置いて立ち上がる

背中を向けて歩き出す 振り返らず

※雨は上がったが、傘は置いていく。振り返らず男は店を出ていく。

お日様は出ているけど 傘をさして帰るね

※最後の男の優しさ。それを受け止めつつ涙を傘で隠す。吹っ切れない気持ち。でも健気。

 

何もないところから作詞 まとめ

★とりあえずテーマは決める・・作りたい曲調からイメージを考えると浮かびやすい。

★テーマの世界観・・テーマにもよるが、今回みたいなアイドルなんてのは設定しやすい。

★登場人物の設定・・基本フィクションになってしまうから、設定が肝心。

★シチュエーション・・キャラ設定が決まると割とすぐ浮かぶ

今回は、ワタシが好きな世界観で作ってみたが、参考になったでしょうか?結構ベタな感じですが・・・でも作ろうと思えば作れるもんなんです。敢えて狙って書いてますってのもそれはそれでアリなんじゃないですかね。

テーマ決めですよね、難関は。そこさえ浮かんでしまえば意外とすんなりいくもんです。

80年代のアイドルとか、自分の好きな漫画とか、好きなスポーツとか。当然ミュージシャンをテーマにするってのもアリです。

最近のミュージシャンは突飛な題材の歌詞が多いですよね。発想が新世代なんでしょうか、既に。

ワタシは明らかにアラフォーですから、ある意味古臭い手法で書いていますがベーシックな手法はいつだって役に立つものですよ。まあこれが万人のスタンダードなのかは知りませんがね。

でも、あなたもこれを参考に1曲書いてみたらいかがですか?

人の手法でも、出てくる言葉はあなたのモノですから。

 

今回作った歌詞で、曲を作ってみます。その録音過程をいずれ記事にして紹介します。

それも合わせて参考にどうぞ。

それではまた。

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