オリジナル作曲方法

無料DAWを使え!ワンフレーズでオリジナル曲を生み出すテク!その⑤

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オーライ!ゲーテちゃんっす。

実践!ワンフレーズから曲を生み出すテクニック!と題してお送りしています。

今回はその⑤。前回までの記事はこちらからどうぞ。

その①

その②

その③

その④

今回も無料DAW Studio One 3 Primeを駆使していきます。

鼻歌ワンフレーズから作り出した4小節も、ようやく演奏らしくなりました。

前回作った4小節はこちら↓

どうですかね?無料のDAWでも全然問題ないレベルの録音でしょ?お金なくてもPCとI/Oと楽器一つありゃ何とかなる。・・あとマイクは必要か。歌録るなら

まあ初期投資は何やるにしても必要ですからね。DAW自体は無料なわけだし、コスト的には抑えられると思いますがね。

この創造する喜びをぜひあなたも感じてみて下さい!

というわけで、今回はいよいよ歌を録っていきます。歌詞は2分で考えたテキトーなものです。その歌詞を演奏に合わせてこれまたテキトーに歌って、メロディーラインを形作っていきます。

形が決まったら即録音スタートです。

それでは、マイクをセッティングしていきましょう。

歌を録音する

マイクをセッティングする

ワタシはコンデンサーマイクを使用していますので、オーディオインターフェイスのUR44のファンタム電源(コンデンサーを使用するのに必要な電源)のついてるINPUTにシールドを挿します。ファンタムの電源スイッチを押して画像のように+48Vが点灯したら、通電OK。

右のケーブルがマイクのケーブル、左はギターの。このUR44のファンタム電源はINPUT1~4まで搭載されている。便利。

ボーカル用トラックを作成する

新たにオーディオトラック(モノ)を作成します。ワタシの場合、ボーカルはすべてダブル処理するのでたくさんトラック使います。なので最初の一つをエフェクトなどセッティングして整えた後、複製して足すようにしています。一回ずつ新規で作るのは手間なので。

マイクはUR44のINPUT2に挿してるので、トラック側の入力はRを指定します。

INPUT3以降を使うのであれば、下のオーディオI/O設定から設定できる。デフォルトではINPUT1と2しか設定されていない。

メロディーラインが整ったら録音開始

しばらくは演奏に合わせて良いラインが浮かぶまで歌い続けます。これだと思ったら速攻録音です。ちなみに前回作った歌詞はこれでした。

自信がないよなふりを してきた今日までホント

つまづきまくって号泣 するよな未来を撤収するなら

何だろねこの歌詞(笑)まあこれにメロディーつけて歌うんです。やるしかねえ(笑)

後注意点ですが

★歌のラインは曖昧にせずハッキリ歌う

これ重要です。後述のダブルの作業時に悪い影響が出ます。

というわけで録り終えたのがこちら↓

1ライン録り終えたらダブルを録る

さていよいよワタシの本領というか録音作業で最も好きなダブルトラックの出番です(笑)

ですがその前に、たった今録音した素材の音量がやけに小さい・・やっぱ集合住宅なんであんま声張れないですからね(笑)そんな時はノーマライズ!

ノーマライズする

※ノーマライズ・・・小さいレベルで録られた録音素材を適正レベルに引き上げてくれる機能

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これやっておきましょう。勿論ボーカル以外でも使えますからね。

ノーマライズする部分を指定してから上のメニュー、オーディオを開きオーディオをノーマライズを選択。でも出来ますがここはショートカットキーを使いましょう。

Alt+Nキーを押せば一発で完了!

ノーマライズ前です。このボーカルテイクは音量が小さいので、波形も小さいですね。

ノーマライズ後です。明らかに波形が大きくなりました。聴感上もしっかり大きくなってます。

波形がグン!と縦に引き伸ばされてると思います。ようは音量が大きくなったのです。

テイクはいいのに音量が小さい・・なんて時重宝します。覚えて下さいね。

 ダブル用のオーディオトラックを、複製する

最初のボーカルトラックをそのまま複製して、ダブル用のトラックを作りましょう。

複製したいトラックを指定して、その上で右クリックするとメニューが出ます。その中のトラックを複製を選択すれば複製完了です。

画面の上のメニューからでも出来るが、任意のトラックを指定してこのメニューを出す方が簡単です。

ダブルを録る

最初のテイクをなぞるように録っていきます。

最初のテイクがいい加減だとものすごく合わせづらい。だから最初の元になるテイクはしっかりとラインが分かるように歌わなければいけないのです。必須です。

ダブルにしたらこんな感じ↓

更に隠し味

ここで更に隠し味で、トリプルトラックを作成し、その③のギター録音の際にやったようにオクターブ上を歌って重ねてみます。これをすると、ボーカルが豪華に聴こえますよ。

この歌の場合、裏声で歌って重ねます。(裏声が得意じゃない人はオクターブ下に重ね、重厚感を出すのも手ですね)まあ、どっちも試してみたらいいです。

今回は裏声で上に重ねてみました↓

まとめ

★最初のラインはすべての元。丁寧に歌う。(音程、節回しなど)

★ダブルはなぞるように歌う。少し音程が不安定でも良く聴こえる場合もある。

★トリプルは隠し味。やりすぎるとクドイ。

というわけで、ワタシはこのダブル作業をものすごく重要視しております。ワタシの音楽制作の一つの山場だと思って臨んでいます

特別ワタシが考えたオリジナルの手法ではないです。昔からあるものです。

しかし、活かし方。力の入れ方によってはその人のオリジナル武器になるのです。

是非一度試してみましょう。

参考→過去記事 ビートルズをテーマにダブルトラックの魅力を解説しております。

次回その⑥では、コーラスも録ってみましょう!

では乞うご期待!

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