宅録

【DTM】本当に必要なプラグインを見分けるたった一つの視点

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あなたがこれを読んでるということは、プラグインについて調べているということですね?

おそらく貴方はDTMで作曲をされていて、その制作過程でプラグインに興味を持ちどんなものを購入したらいいのだろうと、情報を得るために調べている。

しかし、

どんな高価なプラグインを買い揃えようとも、「ある視点」が抜けていれば出来上がりの結果は同じです。

なぜなら、あなたの想定している大抵の音作りは、

あなたのお持ちのDAW。

それに付属されているプラグインで十分に出来てしまうからです。

つまりあなたが新たにお金を払い、新しくプラグインを揃えるのは無駄なのです。

では、

  ★なぜ、世の中の作品と、自分の作品はこんなにも出来が違うのか?

  ★なぜ、あの曲と、自分の曲の売れ行きに差があるのか?

  ★なぜ、そもそも必要のない高価なプラグインは存在するのか?

上記の3つの中で一つでも気になる点があるのなら、この記事を最後まで読み進めて下さい。

そして、最も重要な「ある視点」とは何か?

あなたがこれを読み終えるころには、本当のプラグインの選び方が分かるはず。

無駄金をつぎ込むのはもうやめましょう。

プラグインで出来が変わる?

一向に変わらないあなたの曲

プラグインの新製品は、毎日のように生み出されます。

特に過去の名器のシミュレート製品。

このカテゴリーは音楽好きにはたまらないでしょう。

うたい文句は

過去の大物がレコーディングで使用していた、○○を忠実にモデリングしたもの。

若しくは

あの○○の専属エンジニアが使用していた、○○の実機を再現したもの

・・などです

あの○○が使っていたのなら、きっといいに違いない!これで俺の曲も数倍グレードアップする!

そして、名だたるミュージシャン、エンジニアが絶賛する。

これは一時代を築いた名器。伝説よ再び・・・と

それに後押しされて購入。

だが、あなたの曲は一向に良くならない・・

なぜ?

あの曲はまだ売れてる、自分のはまだ売れない

憧れのミュージシャンが、あのプラグインを使用しているらしい!

自分も環境を揃えよう!

同じ環境にすれば、同じ音になるはずだ!

多少高価だが、全く同じプラグインを導入し、いざ製作開始!

ついに出来上がった。

しかし、全く売れない。

憧れのミュージシャンは売れ続けている。

なぜ?

同じ目的のプラグインの価格の差

EQでもCOMPでも最初からDAWに付属されている。それを使えばいい話だ。

なのに世の中には、たくさん高価なプラグインは存在し、プロはそちらを選んでいる。

プロ仕様だから高いのだな。

てことは、良い音になるんだな?

その動機で買う。既に持っているものと同じ用途のものを買う。

で、使い比べてみる。

差はハッキリわからないけど、きっとよくなったに違いない!高いし!

値段が音を良くしているのか?

なのに比べてもハッキリわからないのは

なぜ?

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なんでだろー高いプラグイン使ってるのに全然いい音にならないじゃん。 夕日に向かい、失ったお金を勘定してしまう・・みみっちい。

音が変わらない原因

必要がない効果

結局、高価なプラグインを導入したところで良くならなければ意味がないのです。

ではなぜよくならないのか。

簡単です。

あなたの曲に必要ない効果だからです。

あなたはボカロpであるにも関わらず、ビンテージ機材のシミュレートに手を出していませんか?

現代的なR&Bを制作しているのに、70年代のテープマシンのシミュレートにこだわってませんか?

エンジニアの中には、アナログにこだわる人がいて、

「DAW内でMIXを完結してしまうより、1度アナログ機材に出して、それをまたDAWに戻す。そうするとアナログ特有のウォームなサウンドになる。」

これを真に受けて実践してませんか?

あなたの楽曲が狙うべき音はどんな音ですか?

あなたにとって、そのEQは必要ですか?

本当に、そのEQが作り出すサウンドは貴方のその曲に必要ですか?

あなたが作りたい音楽

なぜ、自分の楽曲にマッチしないものを使うのか。

それは、過去の○○が使っていたというキャッチコピーのせいなのです

でもよく考えて下さい。

その○○が作り出した名曲たちは、そのEQを使ったから名曲なんですか?

違いますよね。

仮にその名曲が現代のシステムで作られたとしても関係ありません。

曲を作ったのはあくまでミュージシャン本人であり、機材は関係ないのです。

付属のプラグインでも狙った効果が得られればなんの問題もないのです。

ここまで読み進めたあなたならもうお分かりですね?

あなたが作りたい音楽に必要なプラグインを間違えているだけなんです。

「ある視点」とは

もうあなたならとっくに気づいていることと思いますが、あえて言います。

自分の作りたい音楽がはっきりしていれば欲しいプラグインもはっきりする。

これです。

これが解決策です、というかこれ以外はありません

この視点がぼやけていると無駄なプラグインが増えるだけなんです。

この記事は別にプラグイン不買運動を推進しているわけではありません。ただ使い方が間違っていることが多いから気づいてほしいだけです。

特にDTM初心者の方、分けもわからずブランドに踊らされて必要のないものにお金をかけるのは負担でしかありませんので気を付けて下さいね。

自分の作りたい音楽、それに必要な音。

これがはっきり見えていれば、選ぶプラグインも焦点が絞れていい買い物が出来るはず

使う場所が的確なら、あなたの選んだプラグインは素晴らしい効果を発揮し、あなたの楽曲をより一層輝かせるでしょう。

ワタシなら、自分の楽曲の目指すところはハッキリしてますから、おのずとビンテージ系のシミュレートに偏っていきます。

しかし、曲によっては現代的なふるまいのモノの方がいい場合もあります。そんな時は付属のモノか、WAVES GOLDバンドルに入ってるビンテージ以外のモノを使いますね。

結局は曲によるのです。

是非、このことを忘れず有意義なプラグイン選びをなさってください。

・・・にしても過去機材シミュレートの魔力は半端なく購買意欲を掻き立てますけど(笑)

グッとこらえて!必要なものだけチョイスです!

あなたなら、見極められる!

それではまた!

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