宅録

【DTM】リマスターってそもそも必要なのか?違いが分からん

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いやあ。

最近暑いような寒いような・・

ミュージシャンを語る不届き者、ゲーテちゃんです。

最近というか、ここ数年過去の名作の「リマスター」がよく発売されますよね。

確かに、音楽を作るものの端くれとして、より良い音質で聴いてもらいたいという心情はわからんでもありませんが。

あなたならどうです?

お気に入りのミュージシャンのお気に入りの作品が、リマスターされ素晴らしい音質になりました!

買いますか?

既に所有しているものでも買いますか?

・・ワタシは買いました(笑)

ビートルズや、ビーチボーイズ、クイーンとかね。

でも毎回同じ感想になりますね。

そこんところを考えてみましょう。

リマスターって音良くなってるの?

そう。

毎回リマスター作品を買って思う。

既に所持している作品なら特に思うことなんですが・・

「別にそんなに変わんねえな」

これなんです。いつも思う。買ってから、聴いてから。

断っておきますがリミックスじゃなくて、リマスターですからね?

激変することはないのは、当然っちゃ当然。

2009年、ビートルズの全作品がついにリマスターされるって話で、大いに話題になりましたよね?

80年代後半にCD化されて以来、そのままほったらかしだったのだから、さぞ良くなっているだろう。みんな期待してました。

で、いざお披露目。ワタシも既に持っている「リボルバー」のステレオ盤を購入して早速聴き比べました。

なるほど!良くなっているな!ってはっきりは分かりませんでしたけども、でもなんか良くなっているなあと、そう思ってしばらく聴いていました。

まあ、満足して聴いていました。続々出る関連雑誌なども読みふけって、久々のビートルズ祭りに浮かれておりました。

が、或る時ふと旧盤を聴いてみたところ・・・

「あれ?こっちも別に音悪くねえじゃん」

・・・改めてちゃんと聴き比べたけど、まあ特に変わらないんですよね(笑)

若干音圧が変わってるかな。音量の変化くらいしか目立って変わってませんでした。

リマスターの目的は、音質を良くすることですし。ガラッと変えるのはリミックスの領域ですもんね。

でも、何となくガッカリしてしまう。

劇的に音が良くなってるなんて、過剰な期待で聴いてしまうからかもしれませんがね。

ペットサウンズはリマスターよりリミックスが良かった

正直、iPhoneイヤホンみたいな環境で聴く限り、大きな違いはありません。

でもねえ。

何故か毎回期待を抱かずにはいられないんですよ。

もっと良くなっているなら、それを聴いてみたい。

でも毎回、何となくがっかりすることになるんです。

ペットサウンズなんて、何枚買いなおした事か。

ペットサウンズに関して言えば、リマスターにはそれほど驚きは無いです。モノラルですし、そもそも元が、雑音交じりの雑なのか何なのか分からないミックスですからね

ステレオのリミックスが出たときは、衝撃でした。

あの団子ミックスで、各楽器の音が全然こまかく聞き取れなかったモノラル。

ステレオはものすごくクリアに様々な楽器の音と、素晴らしいコーラスがはっきり聴き取れて物凄く新鮮でした。

だから、ペットサウンズに関してはモノラルのリマスターより、ステレオのリミックスの方が好きです。クリアになっているし、それでも曲の良さは変わらないしね。

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ASKAの新作のリマスター。音良くなった?

そういえば、ASKAの「Too Many People」。

この前、リマスター出てましたね。オリジナルは既に聴いてますので、試聴で聴き比べてみたんですが。

まあ。あんま変わんないですよ、そりゃ。

ワタシは配信で手に入れて聴きましたから、CD音質では聴いておりません。

つまり圧縮音源で聴いておるわけですが、少し抜けが良くなったかな・・・という感じ。

レビュー読んだら、

「違いがすぐ分かった」

「最高にいい音、良い曲」

みたいな賛辞がズラリ。

いい曲には異論無いですけど、音は違いがはっきり分かるほどは変わってなくね?

もともと音質に何の不満もなく聴いてましたし、音質に左右される音楽ではない気もしますが。

明らかにこもってるとか、音割れてるとか、欠損してるとか(笑)

そんな致命的なミスなんてそもそもありませんでしたからねえ・・

こだわりを捨てると見えてくるもの

制作者しか分からないこだわり。

それをプロの美徳と見るのか、無駄な執着と見るのか。

ちなみにワタシはプロでも何でもないけど、音質にはもうこだわりません。

なんか、別に・・無駄?(笑)

ハイが足りないとか、ローをもっととか、音圧を稼ぐとか・・

うるせえよ・・

そんな事よりもっと考えなきゃいけないことがあるはず。

大体、今のDTMの制作環境で音質なんてそこまで悪かろうはずがない。

いい曲なら、音質に左右されるはずがない。

ワタシは、デモテープが好きだ。

曲の骨格が見えるから。

だから音質は問題にならない。

だから、DAWの種類に差はない。

高価なプラグインも必要ない。

ただいい曲であればよい。

それが一番難しいわ(笑

まあ、リマスターなんて言葉に踊らされず、少し冷静に判断した方がよろしい。

大して変わらんから。

新たに1枚分の出費をするのなら、別の作品1枚手に入れられるんですよ?

音圧が足りない?

ちょっとボリューム上げてみな?

古い盤でもちゃんといい音で聴けるから。

とはいっても、あくまで判断するのはご自分の耳です。

リマスターが良く聴こえるのなら、あなたにとってそれは価値のあるものなんでしょうね。

冷静になってあとで旧盤を聴くと、そんなに悪くないことに気づくとは思うけど・・(笑)

今回はとりあえずこんなところで(笑)

地味にこの記事が100記事目(笑)

さいなら。

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